AHU TE PITO KURA

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岩だらけの平原と、倒れているモアイを横目で見ながら車を走らせるとたどり着くテ・ピト・クラ。
この辺りになると人が住めそうな場所とは思えません。でも確かに住んでいたのです。

 

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イースター島はまわりに全く島のないまさに「孤島」なのですが、「世界のへそ(TEPITO O TE HENUA)」とも呼ばれています。その「世界のへそ」島の「世界のへそ」と呼ばれているものがこの丸い磨かれた石です。何を意味するものかは分からないそうです。

 

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またもや倒れているモアイ。AHUもかなり崩れています。彼の名はバロと言い、AHUに運ばれたモアイでは最大らしく、身長10m、重さ80トンあると言われています。PUKAOだけでも6トン近くあるそうです。
勿論そんなことも知らずに見てましたが。