|
HANGA・ROA村から近い場所にあります。
写真では分かりにくいのですが、かなり広い斜面になっており広大な風景が広がっています。
|
|
|
向かって左にあるAHUのかなり痛みが激しいモアイ達です。正確にはこれがAHU
TAHAIです。
壊れている理由は、モアイ倒し戦争による内部的な破壊、侵略者による破壊、チリ大地震による直接的な揺れや津波などが考えられます。
|
|
|
真ん中のAHU VAIURIです。
あまりにもシンプルなので、ふくろうか何かに見えてしまいます。
|
|
|
|
|
正確にはAHU KOTE RIKUといいます。
島で唯一、眼が入った姿で復元されているモアイです。PUKAOをかぶり、目が入っているこの姿が正しいモアイなのでしょう。実際の眼は白目がサンゴ、黒目は実は赤いのです。
|
|
|
3つのAHUを横から眺めた風景。
目の前に広がる斜面は宗教や儀式の集まりに使われました。またすぐ側には住居跡も残っています。
ちなみにこの斜面では現在、みやげ物を売っている人がいます。島内で1番安く買えるかもしれません。
|
|
|
|
|
|
|