epsonoption.gif (11130 バイト)

装備品の数々

 

1,NEC PC-KD854N(14インチノーマルディスプレイ)

 本体と同時に購入。ドットピッチ0.39mmの14インチどノーマルディスプレイ。DOS時代には可もなく不可もなく使っていたがWindows3.1導入辺りから厳しい状況に・・・。でもWindows95導入当初もこいつを使用していたので,当初は640*400の16色にてPostpetを動かしていた。

 

2,ELECOM EH-120EX(120MB SCSI1HDD+SCSIボード)

 同じく本体と同時に購入。現在手元にないので型番は正確かどうか不明。120MBもの大容量を何に使おうか、と悩んだ記憶がある。コロコロと非常ににぎやかなHDDだった。

 

3,α DATA AD-F51L(外付け5インチディスクドライブ)

 98NVの頃より所持。当初は雑誌の付録も全て5インチであったし、メディアも圧倒的に5インチの方が安かった(というよりも3.5インチが高かった)ので、当時のバックアップは5インチでとってある。いまは486Pに接続しメディアコンバートとして利用している。

 

4、三鈴エリー EMU-232C(RS-232C用MIDIインターフェイス)

 同じく98NVの頃より所持。ノート時代にC-Bus用のMPU-PC98Uに憧れてあの頃、ノートにも接続できるRS-232CタイプのMIDIインターフエィスは画期的だった。当初音源はRolandのMT-32、その後KORGの03R/Wと、YAMAHAのTG300を使用。03R/Wは後期になるとバンド専用になり、486PにはTG300ばかり使っていた。Win3.1まではRolandのシリアルドライバが使えたが、Win95では使えず、三鈴エリーに聞いても対応してない、とのこと。現在MIDIファイルを演奏するにはDOSでMIMPIという王道パターンに返り咲いている。SB16導入後は95上で聴けてるけどね。

 

5,MELCO XRB-2000S、4000S(2MB,4MB SIMM)

 初めての拡張。486Pにはメインボードに2つのSIMMスロットがあり、異なる容量でも認識できた(486だから?)。1MB\5,000の時代だったので、お金がない僕は2MB+4MBという情けない構成で使っていた。後に個人売買にて4MBをもう一つ手に入れる。

 

6,ELECOM EHD-500HG(500MB SCSI2HDD+SCSI2ボード)

 当時のHDDは「127MB+残り」という感じでパーティションがあらかじめ切ってあった。なんとなくそのまま使い続けたので後々えらい面度臭くなった。ちなみにマルチベンダー機能のない時代とはいえ同じメーカーなので2のHDDは認識するだろうとふんでいたが認識しなかったため、5インチディスクで120MBのバックアップを取った記憶がある。ちなみにDOSの頃使ってたメニューソフトはEOシステム。

 

7,CANOPUS Power Window 928G(グラフィックボード)

 Windowsなんぞ普段は使わないのでGAには興味がなかったが、256版DOS用Simcity2000のためなら・・・ということで購入。変にプライドがあったのでブランドイメージでカノープスを選びその中でも高いクラスのもの(928Uが最高)を導入。もちろんWindows3.1ではノーマルディスプレイで高解像度を表示出来るモードがあった。カノープスは自宅の近くに本社があるし、やっぱりいまだに一番好きなメーカーかも。

 

8,MELCO CDS-E(2.4倍速CD-ROMドライブ)

 トレイ式CD-ROMドライブの価格破壊を行った機種。ドライブはSONY製。付属で付いてきたCD-ROMソフト「OnHand体験版」を再生して、PCM音源を買わねば・・・と痛感した。現役。

 

9,Q-VISION WaveMaster(PCM音源+SCSI2ボード)

 スロット数の少ないマシンにとっては非常にありがたい2階建てボード(別名:多機能ボード)。発売前に広告を見てすぐに自分のバイト先で予約した。6のSCSI2ボードよりは転送速度が若干遅かったが、86互換の音源はゲームに非常に役に立ってくれた。

 

10,Intel DX4ODP-75(オーバードライブプロセッサ)

 256色DOSフライトシュミレーターのStrikeCommanderのために購入したが思ったほどは効果出ず。でも、こいつのおかげでWindows95は使い物になったとあとになって喜ぶ。ちなみ導入当時もっとも効果のあったアプリはDOS版「ペブルビーチの波」であった。あのグリーンの高低のワイヤーフレーム表示ね。

 

11,MICRO CORE MC14400FX(14400bps外付けモデム)

 バイト先の店長にただでもらう。Win3.1+IE3.1+TrumpetWinsock+AL-Mailにてインターネットを始めた時のモデムだったが、本体のCOMポートからの出力が9600bpsしかでなかった。画像の表示を切ってWEBブラウジングしていた。

 

12,Microsoft NEC用Windows95

 ずっと、EPSON互換機にはEPSON版Win95しか入らないと信じてきたのに、えぷらー系のサイトにてインストールできるという情報をゲット。空き容量のほとんどないHDDと9.6MBのメインメモリ、ノーマルディスプレイという劣悪環境の中でも何のトラブルもなくインストール完了。しばらくそのまま使い続けた。なぜならEPSON純正のオプションを全く装備してなかったからである。

 

13,ELECOM FDD-35S14(外付け3モード3.5インチディスクドライブ)

 家電屋にて\3、000ほどで手に入れる。非常に有益な買い物であった。本体側のドライブが死んだとしても、こいつはまだ新しいから安心。現役。手動で1.2MBと1.44MBをボタンで切りかえる。

 

14,αデータ ACM-215(15インチマルチスキャンディスプレイ)

 6のPowerWindow928GでもWin95ではノーマルディスプレイのモードを持っていなかった。格安のディスプレイを求めていたところ、某リース会社のサイトにてリースバック品で\10、000で手にいれる。初めての高解像度&多色に感動するが時間が経つとフォーカスが甘くなる、という決定的な弱点を持つ。ところが後にPCSKB5を導入すると問題は解消。グラフィックボードとの相性か?

 

15,aiwa PV-AF2881(外付け28800bpsモデム)

 もともと古い98シリーズはシリアルポートが19200bpsまでしか出ずそれ以上のモデムはあきらめていたが、486Pディップスイッチをいじるだけで38400bpsまで出るようになる。その情報を手に入れたため会社の人より\2、000にて手に入れる。

 

16,I・Oデータ GA-DRV4/98(グラフィックボード)

 Trident TGUI9680に4MBのVRAM搭載。セカンドバスという2階建ての2階部分のボードを好きに組み合わせて載せることが出来るI・Oの独自規格がある。2階部分のLANボード、もしくは音源ボードを探しまくったがいまだに見付からず。音源ボードであるQ・VISIONのSecondBusStarは未だに個人売買で高価に取引される。

 

17,MELCO DSC-U2000(2GB UltraSCSI2HDD)

 さすがに120+500MBの環境ではつらくなったので祖父地図にて中古で手に入れる。UltraSCSIであろうがC-BusのSCSIボードには関係ない。それどころか9のWaveMasterがメインメモリが16MBを超えるとバスマスタではなくPIO転送に変わるため非常に遅い状況であった。WaveMasterのWin95用のドライバは別売で送料込みで\3,000ほどするのでばかばかしくなり新しいSCSIボードを検討しはじめる。現役。

 

18,EPSON Windows95

 EPSON直の通信売買でしか手に入らない商品。現在は通信販売も終了し、HDDへのインストールサービスのみ行っているらしい。EPSON486ユーザー必須の「RECMEM.SYS」が入っている。個人売買にてゲット。もちろん現役。

 

19,MELCO ERF-4M(内臓増設RAMボード)

 486PのWin95環境に非常に大きく寄与している彼。もともと486Pの最大搭載メモリは13.6MBだったが、ディップスイッチをいじり、対応機種外のERFを導入すると55.6MBまで認識できる。ただし、デバイスとしてRECMEM.SYSがないとWindowsが起動しない(フリーウェアでこれに値するファイルはある)。さらにERFにはDOS/V用のノンパリのSIMMが搭載できる。ただしSIMM-IDが設定されていないSIMMの場合は実際の1/4しか認識できないので、半田を当ててSIMM-IDを設定してやる必要がある。僕は半田付けが非常に下手なため、16MBの2枚はうまく出来たが32MBは失敗しチップの足に半田を思いっきり付けてしまいお陀仏にしてしまった。

 

20,緑電子 MDC-926Rs(SCSI2+高速シリアルボード)

 C-BusのバスマスタSCSIボードでは最速とのうわさもある。バスマスタ転送なのだがSMIT並みのスピードが出る(らしい)。またCD-Rでの2倍書き込みも報告されている。SMIT転送はCPUに負荷がかかるため、Pentiumならばいいのだが486系では逆に遅くなる(らしい)。また高速シリアルも56kモデムを導入する予定だったのでよい買い物だった(結局ISDNになってしまったが)。実は新品バルクを博多駅前の店で\2,480でゲット。

 

21,I・Oデータ PK-586x4(CPUアクセラレーター)

 個人売買にて\3,000にて手に入れる。Cyrix5x86-P75搭載。4倍クロックで動作するので486Pでは100Mhz。エプソン用にはPK-EP586x4という製品があったが、PC98専用であるこいつでもまったく問題なし。現行製品であるPK-A586/98(こちらはAMD5x86)にも言えることだが、OverDriveSocketがブルーソケットのために通常では取り付けできない。そこで電圧も倍率も何も触らない高足ソケット(PGAソケト)を使うと問題無く装着できる。

 

22,AMD 5x86-P75

 21の下駄にAMD5x86を載せると下駄の2倍*CPUの4倍で200Mhzで動作できるかも、という情報を聞き早速実行。2*3の150Mhzでは動作したが熱暴走を起こすのと、ライトバックキャッシュが有効にならないので結果的に速くないのとで現在冬眠中。それでも、この486Pで142.27Mhzという数字を見た時は感動した。

 

23,ラトックシステム REX-9851(PCカードアダプター)

 現在進行中である「USB計画」第一弾。現行機種。C-BusのUSBボードが出る可能性は全くないがPCカードならあるかも、ということで個人売買で\10,000でゲット。いまのところ海外ではCardBus用でそのような製品は出ているが16bitカードでは出てない。スピード的にやはりきついか?でもこれからいろいろと遊べそうな獲物。

 

24,Microsoft Windows98(PC98用)

 シカゴである。UpGrade版にて挑戦(詳しくはMusaさんのページに載っているNaOさんの記事をご覧ください)。今までのPC人生であまり時代についていってることがなかったので、発売後半年以内のOSを使うなんて初めての経験。何の支障もなく動作。ただし、HDBENCH2.61にて各々の数値が下がっていたこと、アニメーションの効果を切っても再起動すると戻っていること、Win95+IE4.01を使っている人間にとってはそれほどメリットがない、という理由で現在Win95に戻す。とりあえずの実験だったので借り物でしたしね。

 

25,EPSON PC-486FS2(EPSON98互換機)

 なぜか突然の本体の登場である。486Pと同系列のコンパクトサイズPCで、2世代後に登場した。スペック的にはSE/SRシリーズとほぼ同等である。CPUはDX2(66Mhz)、メインメモリ3.6MB、C-Bus2スロット、内臓ビデオボード搭載可能、ノート用IDE HDD搭載可能。実は全く購入するつもりなどなかったが、初めて訪れたオークションサイトで興味本位で入札したところ見事落札。「PlayStation The Best」よりもう少しやすい価格であった。やはり魅力はベース33Mhzと、内臓ビデオボードが搭載できるということ。486Pをクロックアップする勇気はなかったし、32bitバスであるビデオボードには非常に期待を持っていた。

 

26,I・Oデータ EP-RB01(内臓増設RAMボード)

 486FSに内臓されていた。19のERFと同じ性質のものであるが、こちらはEPSON専用のSIMMを2枚1組で増設させる必要があり、さらに最大でも16MBしか搭載できない、という弱点があった。こいつの後継である「EP-RB02」は最大**MBまで増設できたがWindows95が起動できなくなる、というこれまた最大の弱点がある。ただしこれはあくまでメーカーオフィシャルの見解であり、実際にWin95で使っている方は多数いる。

 

27,メルコ IFN-SC(SCSI2ボード)

 同じく486FSに内臓されていた。全く使ったことがないため詳細不明。

 

28,CANOPUS Power Window 968(グラフィックボード)

 知る人ぞ知るカノープスの最後のC-Busボードにして、C-Bus史上最強、最速、伝説のグラフィックボードである。一時は戦時中の米のような価格で取り引きされていた。486Pに装着する決定版として導入したが、速さのあまりバグってしまう(マウスカーソルが表示されない)という欠点があった。ハードウェアアクセラレータのレベルを「最大」から「大」に落とすと正しく表示されるが、GA-DRV4/98よりもテキストの表示が遅くなってしまい、なんのありがたみもなくなってしまう。。486FSにさして見たところ問題無かったので本体かPK-586x4との相性かと思われる。我が家にいたのはたったの一週間ほど。それでも「最大」にした時の速さはC-Busでは考えられないほど。いつかまた特価品でも見つかれば導入してみたい。

 

29,EPSON PCSKB5(グラフィックボード)

 内部拡張ローカルバス用グラフィックボード。絶対的な玉数は上のPW968と張り合うほどの貴重品であろうと思われる。ビデオチップも同じくS3社の964、ドライバの開発もCANOPUSである。スピードはもちろんのことだが、C-Busが1スロット節約できるのがうれしい。こいつと次のPK-EP586x3で我が家はついに2台体制を行う準備が出来た。個人売買にて\15,000でゲット。

 

30,I・Oデータ PK-EP586x3(CPUアクセラレーター)

 PC-486FSが我が家にやってきた時、増設してあるものをすべてこちらに移行させてメインマシンにするつもりであった。しかし肝心のPK-586x4が物理的に取り付けが不可能だった。CPUソケットの場所と向きの関係で全く刺さらなかったのだ。その結果当分の間は486Pがメインの座に居座り続けた(FSにはその間はひろったDX4(100MHZ)をさして使っていたのだが)このPK-EP586x3はずらし下駄を採用することによりそのトラブルを解消した製品だ。なぜ4倍ではなく3倍なのかはわからないがともかくこれで486FSがメイン機となり得ることが出来た。新品バルク品を\5,000程度でゲット。

 

31,アセットコア VIPER Max Drive 586L(CPUアクセラレーター)

 ほんとはメルコのHSM-MQが試してみたかったのだがなぜかこちらを個人売買でゲット。AMD5x86-P75を搭載した4倍クロックのCPUアクセラレーター。電源ケーブルなく冷却FANが回るのがなんかうれしい。486Pでは動作したが486FSではうんともすんともいわず。ところが抜き差ししている間にピンを曲げてしまいお陀仏に。

 

32,コンピューターテクニカ SLT-3(C-Bus拡張BOX)

 C-Busスロットを2つ増やす拡張BOX。昔から欲しかった逸品。486P,FSはコンパクトさゆえC-Busスロットが2スロットしかなかった。上でも書いたように2階建てボードを使う、という手もあるがやはりそれぞれ最高のものを使いたいではないか。というわけでいろいろ探してみたのだがどのメーカーもSCSIボードやグラフィックアクセラレータは使えない、といった制限の多いものばかりであった。ただしこの製品のみ制限なし(ただし電圧不足は仕方がないが)だったのである。理由はいろいろ考えられるが、この製品の機構があまりにも単純だからではないか?詳しくはこちらのページを参照のこと。さぁ、これでまた拡張が出来るぞ!

 

33,Creative Sound Blaster16/98(PCM音源)

 いわずと知れたWindows標準音源。祖父地図で型番詳細不明の返品不可で\980にてゲット。どこから見てもSB16とわかるはずだが。全く認識せず付属品が一切ないためどうしたもんかと悩んだが、こちらのページにてディップスイッチの詳細を知りデフォルトに戻すとあっさり認識。WaveMasterをはずして以来約1年ぶりに唸りを上げるPCになった。

 

34,ICM IF-2769(SCSI2ボード)

 今は亡きICMの傑作SCSIボード。MDC-926Rsよりも速い!ただし速いのは926RsでフォーマットしたHDDをこいつで使った時であって2769でフォーマットしたものはそれほど速くない。不思議なこともあるものだ。PC工房で\1,480にて新品バルク品をゲット。ICMのドライバに関してはいくつかのページで公開されているのでご参考に。

 

35,NEC PC-9801-104(LANボード)

 NEC純正のLANボード。正確にはB4680インターフェースボードという。いったい自分の買ったこいつは実はLANボードじゃないんじゃないかとか、実はC-Busボードじゃないんじゃないかと思わせるこのネーミング。またもや祖父地図にてジャンクで\980でゲット。ディップスイッチの設定はどるこむで教えていただいたが問題は別にあった。それはNECのWin95では標準でドライバで持っているがEPSON Win95には入っておらず、かといってドライバが公開されているわけでもないのだ。結局最終的には職場の本家98にインストールしてあるWindowsのinfフォルダからinfファイルを引っこ抜きインストールする、という力わざで成功。これって著作権違反?ところが最近あれだけ探しても見つからなかったNECのサイトであっさりとドライバを発見。この苦労はなんだったのか....

 

36,YAMAHA RTA50i(ダイヤルアップルーター)

 デザインが最高なダイヤルアップルーター。一目見た時からこいつ以外考えられなかった。ただし結構上級者向けのため一般的なインターネット接続の設定以外ではWEB上では出来ない。そういう意味では富士通のNetVehicleなんかは初心者にはいいかも。ところでなぜTAではなくルーターなのかというと、ちょうどこの時結婚したからであり、彼女のDELL Dimentionも接続する必要があったからだ。回線スピードにPCがついていけてないという珍しい状況が日夜繰り広げられている。 

 

37,I・Oデータ PK-A586/98x3(CPUアクセラレーター)

 486系では最高のCPUアクセラレーター。AMDのAm5x86-P75を搭載。ベースクロックの4倍で動作するため486FSでは133MHzでの動作になる。さらにハードウェア側でWB動作を可能にしており、下駄+CPUでは非常に苦労することをあっけなくやってくれる素晴らしい商品。ただし発熱量も半端ではなく、我が家では486FSにK6-III用の大型FANを取り付けることによりハングアップを免れている。こいつの取り付けの際には色々トラブルがあり、結局予備機(486FSの)を確保した上で大手術を行ったという辛い想い出が・・・。その辺りは掲示板の278〜332をどうぞ。ソフマップで\4,800で購入。

 

38,EPSON PC-586RA1LW(EPSON98互換機)

 NaOさんが新PC(エンデバー)を購入した際に、「大きな買い物した直後で感覚が麻痺して(ご本人からのメールより引用」)我が家に嫁入りしてきたゑぷのPentiumマシン。兄弟機であるRV2は電圧ゲタを使用することによりK6-IIIが搭載できたりするのだがこいつは不可能。ただしPCSKB5は標準搭載ってのが豪華仕様ね。

 

39,IDT WinChip2A-233(Socket5用CPU)

 Socket5用CPU。下駄をつける必要がなくコストもかからない割には非常によいパフォーマンスを叩き出してくれるゑぷには最適な互換CPUであった。相性問題もそれほど発生しにくく低コストで旧マシンをアップグレードするのに最適であったが、今となっては希少で探し出すのも難しい。586RAの嫁入り時に嫁入り道具として我が家にやって来ていただく。

 

40,Quantum ST21H501-02-N(2.1GB内蔵IDE HDD)

 いわゆるATA33な2.1GBのIDE HDD。586RAの純正(540MB)と換装するために某所から奪ってきた物。容量的にも問題がないためなんの苦労もなく取り付け完了。もちろんゑぷなIDEは転送速度が遅いことが有名で、本来のパフォーマンスを発揮できてないのだが・・・。

 

41,MITSUMI CRMC-FX4820T(48倍速内蔵IDE CD-ROM)

 こちらも586RAの純正と換装するために導入。ただしDOSレベルでは認識しないためWindows再インストールでは苦労するだろうなぁ(下のNECのもね)。

 

42,NEC CDR-1600(16倍速内蔵IDE CD-ROM)

 我が家のDELLに装着されていたドライブ。CDをMP3化する際に転送率があまりに悪いことに気付き上のミツミの物をDELLに装着。代わりにこちらを586RAに付けることに。まぁ、ゑぷにとっては何倍速であろうがあんまり関係ある話ではない(笑)

 

43,Allied Telesis CentreCOM RE1000(LANボード)

 C-busの10BASE-Tネットワークボード。特に述べることがないほど一般的かつ素直な商品。\980で購入。

 

44,MELCO HP5-MX300-L(CPUアクセラレーター)

 メルコが発売した変態CPUアクセラレーター。ノート用のモバイルMMXPentium300MHzをSocket5に搭載できるように下駄を履かせた物。一時期話題だった黄金戦士と理屈は同じね。誰が最初に試したのか、気が付けば586RAに搭載できる最速のCPUに。アキバの某店で特価販売されているとの情報を元に無理矢理通販を敢行。ファンがうるさいことで有名だが、うちではそれほど気にならない。